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楽繍会


2014年にこれまであたためてきた、刺繍への思いを胸に、楽繍会を起ち上げたときに
ご参加のご表明をしてくださったのは、プロフェッショナルなアーティストの方々でした。
刺繍未体験の方々がほとんどですが、その大胆な発想と自由なステッチさばきに、驚かされます。
ひとつのヒントを差し上げると何倍にもなって跳ね返ってきます。
そして、楽繍会からは、素晴らしい作品が生まれています。




recent work



作:小河原智子先生(似顔絵アーティスト)  
(技法:麗花刺繍オンステッチアート)



作:中村咲子先生(画家)  
(技法ー麗花刺繍ワンステッチアート:ブランケットステッチ)


楽繍会は毎回新しい発見の連続。
一部ですが、会のご様子をご紹介させて頂きます。


第一回 2014年 東京帝国ホテル





今回は刺しゅうが初めての方にも、経験に関係なく、好きな図案のキットを選んでいただき
麗花刺繍のバラや牡丹の難しい図案にも挑戦していただきました。

  
3Dクリエイターのさくらいみつき先生 デザイナーのDORA石川先生 ホラー漫画家の御茶漬海苔先生 イラストレーターのメソポ田宮文明先生

漫画家のオーサ・イエ―クストロム先生は母国のクロスステッチに挑戦。 いつも明るいデコぬり絵作家のyun先生

アーティストの方々は技法や固定観念にとらわれないで、どんどんステッチが進んでいきます。
新鮮すぎる個性とセンス、真摯に糸と向き合うほどに溢れ出てくる新たな刺しゅうワールド!!
初めて目にするような新しいステッチも生まれたり、驚いたのは、糸のひき、縫いの力の加減がバランスよく
布がよれたりひきつったりする方が一人もいませんでした。



わずか3時間の間に素晴らしい集中力で作品を完成なさった方も!

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作品をご覧になる時も真剣です。そこからまた新しいアイデアが生まれてくることも。




染色作家のミキサダオ先生と3Dクリエイター櫻井先生の制作中の作品です!溢れるほどのエネルギー


写真撮影いたしましょ〜ってお声かけたら、刺繍枠でいろんなポーズ。


そんな中でも・・・

似顔絵アーティスト 小河原智子先生は初めての刺繍似顔絵に挑戦されました。
作:小河原智子 「羽田孜 元総理」 (オンステッチアート)

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染色作家の三木先生が持参されたオリジナルデザインが描かれたキットはグレードの高さに一同びっくり!
集中力の高さ、真剣さには頭がさがります。

:ミキサダオ先生の (フリーステッチストリングアート)


 
「アンネのバラ」女優の白石珠江さんは、劇団民藝のお庭に咲く、アンネのバラをフォトステッチされました。 「いちごー春のかおりにつつまれて」
 embroidery &photo白石珠江 kit design:吉元れい花

 
作:白石珠江 「愛のガーデン」 「夜誘花」 ( design:吉元れい花)



イラストレーターのメソポ田宮文明先生と櫻井美月祈先生は、ご自身のキャラクターを持参!やはりオリジナルを刺繍されるのは楽しそうです。
染色家のミキ先生は、さすがの技術力!おぼえるのも楽しむのも速い


 
初めてさんキット、わんの介にステッチオン!

同じ「わんの介」キットなのに、先生方の個性が楽しい!
牛島聖子先生 ミキサダオ先生 中村咲子先生小河原智子先生



  「花のランチョンマット」embroidery :白石珠江 画像ではわかりにくいですが、色がとても綺麗です。珠江さんは、色選びのセンスが抜群!



作:花井ヨーコ 「アイスクリーム」 (ワンステッチアート)
先生は食べ物シリーズがお得意です。


 

退屈してくると、壊れ始めるアーティストの先生方!

 
独特の世界観3Dクリエイターのさくらいみつき先生の作品です。
作:さくらいみつき先生 「星の王子さま」 「サヨウナラ男たち」(麗花刺繍オンステッチアート)



表現の幅を広げるためにも、ステッチのレッスンは、とても大切です。楽繍会でも大切にしているカリキュラムです。


チェーンステッチ・ブリオンステッチ・サテンステッチ・フレンチナッツステッチ 他





楽繍会には、もう一人のアーティストがいます。
ご高齢なのでプライベートレッスンをご希望されていますので
皆さんとご一緒されることはないのですが、大切な仲間です。彼女の事を少しお話しさせてください。


special Artist


 しずこさんのこと

最高齢の楽繍会メンバーは、89歳のしずこさん

86歳にして初めて刺繍と出会いました。

あなたの刺繍が大好きなの。ずっと刺繍に憧れていたの。教えてほしいのです。
誰に誘われたわけでもなく、誰と一緒だったからでもなく、
私の作品を見て、刺繍がやりたくなったと、たった一人でレッスンに来られたのです。

ずっと個人レッスンでご指導させて頂いていますが
だんだん不自由になる目にまけないくらいの美しいステッチ・・・
針を持つ手の、力の入れ方のバランスが誰よりも上手、美しいので、ある日尋ねてみました。

「静子さんは、目が少しご不自由なのに、ステッチにひきつれなどがなく、綺麗ですね。何かコツがあるのですか?」

しずこさんは静かに、ちょっと微笑んでお答えになりました。

「糸が布を通る時の音が好きなんです。いい音ですね。」

「糸の音を聴く」

糸の音をきく・・・いとのおとをきく・・・・ しずこさん、ありがとう。








       


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