青春時代 レビューの舞台に立つとき いつも 「私はアメノウズメノミコト〜とつぶやいていた。 胸の中で。 私は彼女が大好きだった 神話の中だけれど 世界最古のダンサー 世界が闇に包まれた時 神様たちにのせられて 一生懸命に踊ったら 世界が明るくなったとさ、というお話、天岩戸 その頃私は、いつも舞台に立つとき 自らが光り輝かなければ どこにも光はない なあんて気合をいれていた。 笑われるかもしれないけれど 舞台に立つのは怖くて孤独で 恐ろしくて。。 そんな気合にすがっていた。 今刺繍をしていて 糸が踊りだすように感じたり 光を求めたり 華やかなものに惹かれるのは そんなこんなの原体験かもしれない。 |
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