REIKA YOSHIMOTO
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第25回岡本太郎現代芸術賞にて
「The thread is Eros, It's love!」が
大賞の岡本太郎賞(TARO賞)を受賞致しました!
The thread is Eros,It's love!
それは生きとし生ける全ての命が
糸の“接“ー触れ合いに息づく世界。
未だ信じられない気持ちでいっぱいです。
授賞式で名前が呼ばれた時には
驚きのあまり暫く椅子から立ち上がることができませんでした。
審査員の先生方のお話しでは
TARO賞の歴史の中で刺繍は史上初とのことです。
いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございました。
今後とも一針の歩みを大切に心をこめて
大切に縫い続けたいと思います
設営を終えて
川崎市岡本太郎美術館にて
岡本太郎賞(TARO賞)を受賞することができました。
授賞式で椹木野衣先生から名前が読み上げられた時は
涙で椅子から立ち上がることができませんでした。
TARO賞の歴史の中で刺繍は史上初とのことです。
本当にありがとうございました。
私はこれまでたくさんの方々から
大切なことを教えていただきました。
太郎賞の制作の日々は
それらの気づきの時間でした。
感謝にお答えするには私には縫うことしかできません。
人間の手の中で人間の手の速さでしか進まない手刺繍
私たちの生まれる遥か昔から
世界中どこにてもあった手刺繍
愛する誰かのために
大切な何かのために
魂の横溢
一針の前進
大切に縫い続けてまいります。
授章式
賞状と審査員の先生方
椹木野衣先生
岡本太郎の有名な言葉に「芸術は爆発だ」というのがあるが
それは命の燃焼ということ。まさにそれにふさわしい作品。
糸と針と手による根源的な力はコロナ禍での虚実を見事に剥ぎとり
すべてを素のままの姿へとさらけ出す。
本作が放つまるで暗闇の中の放電現象のような刺繍エネルギーが
今こそ求められている。」
芸術広場2022・4・21
「宇宙につながるような突き抜けたエネルギーやパワーを感じる」
読売新聞2・26夕刊
土方明司 岡本太郎美術館館長
「刺繍での受賞は初めて。
一針一針に念をこめていて人類の歴史の中で連綿と続く
縫うということの象徴的な意味を改めて思わせる。」
芸術広場2022・4・21
授賞式後の記念撮影
緊張の一日だったけれど
バロンさんにあえてやっと笑顔になれた
レセプションでの取材
バロンさん エ☆ミリーと
美術手帖
第25回TARO賞は吉元れい花に決定。史上初の刺繍作家
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吉元れい花×都築響一ロングインタビュー
都築響一さんのメールマガジン ロードサイダーズウィークリー2022年4月20日vol.497号
アーカイブでご覧いただけます→https://roadsiders.com
吉元れい花で検索してください。
美術批評家の椹木野衣先生が
ARTNEアルトネにて太郎賞受賞の
吉元れい花をを取り上げてくださいました→
アートコレクターズ劇薬アートに掲載されました。
月刊美術に掲載されました
朝日新聞
東京新聞
毎日新聞
読売新聞
漫画家の清田聡先生 松田洋子先生の
せいた製菓さまより素晴らしいパウンドケーキの差し入れを頂戴いたしました。
ラベルには吉元ファミリーと岡本太郎先生の似顔絵が!
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