REIKA YOSHIMOTO
Art Exhibition Profile
 MyEmbroidery Tanosyu-kai Life



私の心の未知の領域はアートのフィルターで浄化され
糸で埋め尽くされる。

溢れてくる。ありのまま、すべてはありのまま

 
My work's Background

作品のインスピレーションは、日々、シャワーのように受ける様々な感動、
心を動かされた出来事など現在も進行形ですので一言では言い尽くせませんが、

心の中に沈殿している過去の記憶としては、
感受性の豊かなある意味シャーマンのようでもあった母、
その母から聞かされた物語りや言い伝え、

思春期の頃、学んだ英国聖公会系のミッションスクールでの生活、
大学で学んだ演劇、青春時代に打ち込んだモダンダンス、

特にマーサ・グラハムメソッドにおける肉体の捉え方、呼吸法、

敬愛し心酔していたイサドラ・ダンカン
また自信の表現の可能性に挑戦すべく飛び込んだ、レビューの世界


結婚。夫が漫画家であり画家であっため、
それまでパフォーミングアート一辺倒だった私に、美術の世界の扉が開く。

新婚時代、夫のアシスタントとしてスクリーントーンを切り貼りする仕事を任せられ
生れてはじめての細かい手作業の楽しさに目覚める。

刺繍との出会いは、そのころの不思議な霊的体験に導かれる


数年間はただただひたすら好き勝手に縫っていたけれど、
ある日、書店で見つけた、刺繍画集「花綴」に感銘を受け、
「花の刺繍画」の創始者、植木良枝氏の刺繍教室に通う。

植木良枝先生から直接ご指導を受ける幸せに恵まれ、
お教室時代は、ひたすら美しいステッチを極めることに、一糸一魂、没頭の日々。


2000年に夫のニューヨークソーホーでの個展に同行し、
強烈なインスピレーションを受ける。
オリジナル制作に専念することをを決意。


2007年かけがえのない人を亡くし、宙のどこかにうかんでいる「命の花」のイメージが浮かぶ
星の種を産みだし、星の種は星の花に生まれ変わり、メタモルフォーゼをくり返しながら
漆黒の宙を漂う。

創作テーマ「原子星母Reborn」「星の花MeetAgain」


2012年の個展会場での出来事。
作品をご覧になられたある方が発せられた一言、「これはニジンスキーですか?」
それは特にニジンスキーを意識してのものではありませんでしたが、
20代のころ、私は、ニジンスキー関連の書籍を読み浸っていたのです。

私が意識するしないにかかわらず
作品には私のすべてが投影されてしまうのだということを実感

創作テーマ「繍国」


幼少期から思春期、青年期、結婚、子育て、刺繍家として、妻として母として、
それぞれのフィールドで受けた刺激、感動、発見、出会い、
すべての体験が作品の中に在ると思っています。

私はそこから逃れることはできないし
共に生きていくしかできない。


溢れてくる。ありのまま、すべてはありのまま。






主な使用糸
DMC:MADEIRA:フジックス刺繍糸:日本刺繍窯糸


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